第17回ワクチン・インダストリー・エクセレンス(ViE)アワードにおいて、パレクセルが「最優秀開発業務受託機関」に選出

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※本資料は、パレクセル・インターナショナルが2024年4月4日に発表しましたプレスリリースの和文抄訳であり、内容につきましては英語原文が優先されます。

 

第17回ワクチン・インダストリー・エクセレンス(ViE)アワードにおいてパレクセルが「最優秀開発業務受託機関」に選出

ワクチン開発支援における専門知識とリーダーシップが認められ、著名な業界諮問委員会から表彰されました。

 

【2024年4月4日(米国時間)、ノースカロライナ州ダーラムおよびフランクフルト発】第I相から第IV相までの臨床開発サービスを提供する世界有数の医薬品開発業務受託機関(CRO)であるパレクセルは、第17回ワクチン・インダストリー・エクセレンス(ViE)アワードで「最優秀開発業務受託機関」に選ばれたと発表。受賞者は、安全で効果的なワクチン開発を支援するCROの役割を評価する「最優秀開発業務受託機関賞」を含む13部門で選出されました。

 

最高医学責任者兼オンコロジー・センター・オブ・エクセレンス責任者のエイミー・マッキー医学博士は、「今年のViEアワードの最優秀開発業務受託機関賞を受賞したことを光栄に思います。この受賞は、グローバル・ヘルスを推進する最先端の予防・治療ワクチンの開発に対する弊社の機能横断的な感染症・ワクチン専門家およびグローバル・デリバリー・チームの深い経験とコミットメントを反映したものです。患者さんの転帰を改善するために、この重要な分野でバイオ医薬品のお客様との協力関係を継続できることを楽しみにしています。」と述べています。

 

パレクセルは、CROの最終選考に残った8社の中から選ばれました。ニッチかつ中核的な治療領域において幅広いサービスの提供、業績向上と新サービス導入の手法の実証、顧客との関係に配慮し、その質を高めていること、マイルストーンと最終成果の達成、既存かつ長期的なパートナーシップを構築し、維持していることなどが評価され、業界の著名な諮問委員会により選出されています。

 

パレクセルは過去5年間、感染症およびワクチン治療領域で225以上の臨床プロジェクトを実施し、9,150を超える世界各地の施設が関与しています。パレクセルの感染症・フランチャイズ部門のコアチームは、感染症・ワクチン部門のシニア・バイス・プレジデント兼グローバル治療責任者であるアン・カスマー医学博士(MSc)が率い、献身的な医師と部門横断的なチームで構成されています。 

 

テラピンが主催する毎年恒例のViEアワードは、業界の最も優れた業績を称え、世界のワクチン業界の卓越性を紹介するものです。パレクセルは、4月2日にワシントンD.C.で開催された世界ワクチン会議のViEアワードの授賞式で表彰されました。

 

パレクセルについて
パレクセルは、世界最大級の医薬品開発業務受託機関(CRO)として、命を救う治療をより早く患者さんに届けられるよう、第I相から第Ⅳ相までの臨床開発サービスを提供しています。21,000人を超えるグローバルなチームは、臨床、規制、治療に関する幅広い専門知識を活用し、バイオ医薬品のリーダーや新興イノベーター、治験実施施設と連携しながら患者さんを念頭に置いた臨床試験のデザインと実施を行っており、臨床研究が誰でも、どこでも受けられるケアの選択肢となるよう、アクセスや参加の拡大に取り組んでいます。弊社が過去40年の間に培った深い業界知識と確かな実績は、業界を前進させ、ヘルスケアの最も複雑な分野における臨床研究を推進しています。中でも、パレクセルのイノベーション・エコシステムは臨床試験 プロセスのあらゆるフェーズを効率化する最適なソリューションを提供しています。人、インサイト、そして卓越したオペレーションに焦点を当て、私たちは日々、患者さんに尊厳を持って接し、患者さんの体験から継続的に学ぶことで、すべての臨床試験を変化につなげられるよう、まごころを込めて(With Heart™) 取り組んでいます。詳細については、ウェブサイトLinkedInX(旧 Twitter)Instagramをご覧ください。

 

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