FSP統合ソリューション

臨床開発と承認後のライフサイクル管理には、柔軟性が求められます。パレクセルのFSP統合ソリューションは、お客様のニーズに合わせた提供モデル、専門的な知見、テクノロジーを活用した実行力を通じて、必要なときに必要な場所で適切な機能を利用できる環境を提供し、変化するポートフォリオのニーズへの対応を支援します。

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初日から高いパフォーマンスを発揮し、継続的な信頼関係を支えるFSP提供モデル

規模、スピード、専門性の最適なバランスは、プログラムごとに異なります。パレクセルのFSP統合ソリューションは、お客様のポートフォリオに合わせて拡張できるよう設計されています。人材、プロセス、テクノロジー、ParexelAI™を活用して生産性を高めるとともに、最も必要とされる場所とタイミングで専門性を提供します。


 

変化を共に切り開く

ポートフォリオの優先順位が変化する中、企業には複雑性を高めることなく専門性を活用し、機能を拡張して生産性を向上させる新たな方法が求められています。

スポンサーは従来型の人材確保モデルにとどまらず、開発パイプラインや事業上の優先事項とともに進化できる柔軟なパートナーシップを求めるようになっています。

この動画では、パレクセルのリーダーであるRob GoodwinとSanjay Vyasが、スポンサーが現在パートナーに最も求めているものと、実効性のある連携によって企業が変化に自信を持って対応する方法について、それぞれの見解を紹介します。共通の目的のもとに専門性、テクノロジー、優れたオペレーションを結集することで、進歩を加速し、革新的な治療法をより早く患者さんへ届ける方法を探ります。
 

パレクセルの強み

状況に応じた柔軟性

優先事項は常に変化します。そのためパレクセルは、お客様の開発パイプラインと共に進化する柔軟なソリューションを構築します。リソースの増強、専門的な知見、統合型の提供モデルのいずれが必要な場合でも、開発から承認後までのライフサイクル全体にわたり、リソースの拡張、業務遂行の迅速化、適切な統制の維持を支援します。


グローバルな専門人材を柔軟に活用

必要な専門性を必要な時に必要な場所で活用できます。グローバルな人材ネットワーク、各地域の業務支援拠点、専門の採用体制を通じて、臨床開発全般にわたる熟練した専門家と迅速に連携し、変化するプログラムのニーズへの対応を支援します。


お客様のニーズを起点に設計

既存チームの増強、特定機能の体制構築、FSPとフルサービス型支援の組み合わせなど、お客様のニーズに応じた柔軟なオペレーティングモデルを構築します。ポートフォリオの変化に合わせて、必要な機能を導入・拡張できる体制を提供します。


成果をもたらす専門知識

開発の各段階に適切な専門知識を提供します。クリニカルオペレーションやバイオメトリクスから、レギュラトリー、安全性、メディカルライティング、疾患領域の専門性まで、複雑なプログラム全体を通じて、品質、一貫性、進捗の維持を支援します。


開発を加速するテクノロジー

生産性とパフォーマンスの向上を目的としたパレクセルの継続的な投資によって、進化し続けるイノベーション、テクノロジー、AIを活用した機能をご利用いただけます。


制約にとらわれない拡張

品質や監督体制を損なうことなく、グローバルに事業を拡張することができます。パレクセルの世界規模のインフラ、ガバナンス体制、運用サポートにより、一貫性、コンプライアンス、パフォーマンスを維持しながら、効率的なスケールアップを支援します。

臨床業務

試験の立ち上げから品質保証、リスク管理まで、CRA(臨床開発モニター)、試験マネージャー、スタートアップ スペシャリスト、オペレーションマネージャー、データマネージャーで構成されるクリニカルオペレーションチームが、お客様固有のニーズに応じた柔軟なソリューションを提供し、高品質な臨床試験の実施を支援します。

柔軟なリソース配分、コスト効率の向上、品質の強化、試験期間の短縮を実現します。お客様それぞれのニーズに合わせたソリューションを提供します。

クリニカルオペレーションチームは、お客様の社内にある専門性を補完することも、臨床試験のオペレーション業務全体を担うことも可能です。
 

データマネジメント

データオペレーションの専門家が、臨床試験データのライフサイクル全体を通じて、効率的かつ正確にデータを管理します。これにはデータの収集、処理、検証、解析、報告が含まれます。規制要件と業界の標準的な実務に従い、標準化された信頼性の高い方法でデータを取得します。

データオペレーションチームは、スポンサー、クリニカルオペレーションチーム、その他のステークホルダーと緊密に連携し、データマネジメント計画の策定、データ標準の確立、データ収集戦略の導入を進めます。また、電子データ収集(EDC)システムの構築、データ検証ルールの設定、データクリーニングを行い、データの品質と完全性を確保します。
 

メディカルライティング

メディカルライティングチームは、お客様と緊密に連携し、臨床開発とレギュラトリー戦略を支える高品質で明確かつ科学的に正確な文書を作成します。

チームには、アソシエイトメディカルライター、シニアメディカルライター、ドキュメント品質審査者、主任ドキュメント品質審査者、文書スペシャリスト、リード文書スペシャリスト、メディカルライティング サポートコーディネーターなどが在籍しています。

医薬品の開発、承認、製品化に必要な文書の作成・準備から文書作成、メディカルライティングのプロジェクト管理、臨床試験情報の開示、出版まで、幅広い業務に対応します。
 

レギュラトリー

薬事マネージャー、コンプライアンス専門家、プロジェクトマネージャーなどで構成されるグローバルなレギュラトリーチームが、幅広いアウトソーシングソリューションを提供します。これには申請資料の取りまとめ、出版および提出、臨床試験申請、CMC・表示関連業務の一元管理、承認後申請、ライフサイクル管理が含まれます。また、レギュラトリー戦略、販売承認申請、M&Aに伴うライセンス移管、レギュラトリー情報管理(RIM)におけるデータ入力、データクレンジング、データ移行など、プロジェクト単位の業務でもお客様と連携します。

成熟製品やリスクの低いポートフォリオでは、製品単位のアウトソーシングを提供するほか、CMC、表示関連業務、出版などを機能単位で支援します。サービスは、成果物単位で提供するモデル、または専任人員(FTE)を配置するFSPモデルで提供します。

中核業務以外のレギュラトリー業務をアウトソーシングして集約することで、お客様の薬事チームが主要な事業活動と開発パイプラインに集中できるよう支援します。

ファーマコビジランス

ファーマコビジランス部門は、臨床試験に参加する患者さんの安全と健康を守る役割を担います。PVチームが、有害事象をはじめとする安全性情報を効率的に収集・評価し、関連する規制当局へ報告します。グローバルな規制ガイドラインと業界基準を遵守し、患者さんを最高水準で保護します。

FSPパートナーと緊密に連携し、堅固な安全性管理計画の策定・維持、標準業務手順書の作成、包括的な安全性トレーニングを実施します。
 

トランスレーショナルメディシン

科学部門ディレクター、バイオマーカー検体管理スペシャリスト、バイオマーカー検体オペレーション担当者、プレシジョンメディシン アソシエイトディレクターで構成されるトランスレーショナルメディシングループが、データに基づく標的療法の開発戦略を策定・実行します。患者さん固有のゲノム特性とバイオマーカー特性に基づく革新的な治療法の提供を目指します。ゲノム医療の専門家が、専門知識、イノベーション、最先端の手法を生かしてゲノムおよびバイオマーカーサービスを戦略面とオペレーション面の両方から実行し、次の取り組みを支援します。

  • 疾患、薬剤、治療標的、作用経路に関する遺伝学的・ゲノム学的基盤への理解促進
  • 開発中または販売中の競合薬との差別化
  • 治療反応例と非反応例を層別化し、臨床試験デザインを最適化
  • バイオマーカーおよびコンパニオン診断薬の戦略を策定
  • 個別化医療のベネフィットリスクプロファイルの評価に必要な情報を提供

Case Study

戦略的FSPモデルへの移行

世界トップ5に入るバイオ医薬品企業が、臨床開発のオペレーティングモデルを変革し、従来のフルサービス型アウトソーシング(FSO)中心のアプローチから、戦略的FSPモデルへの移行を目指しました。その目的は、4大陸41ヵ国にまたがる75件以上の臨床試験からなるグローバルなポートフォリオ全体において、対応力を高め、リソース効率を改善し、オペレーションの一貫性を強化することでした。

  • この変革には580名を超える臨床業務専門家の採用・配置を含む、グローバルなクリニカルオペレーション体制の大規模な再編が必要でした。
  • 変化するポートフォリオの優先事項に対応するため、スポンサーは役割の再定義とリソースの再配分を行い、新たなFSPオペレーティングモデルを導入。パレクセルは、この変革の設計と実行を支援する2社の戦略的パートナーのうちの1社に選定されました。
状況

世界トップ5に入るバイオ医薬品企業が、臨床開発のオペレーティングモデルを変革し、従来のフルサービス型アウトソーシング(FSO)中心のアプローチから、戦略的FSPモデルへの移行を目指しました。その目的は、4大陸41ヵ国にまたがる75件以上の臨床試験からなるグローバルなポートフォリオ全体において、対応力を高め、リソース効率を改善し、オペレーションの一貫性を強化することでした。

  • この変革には580名を超える臨床業務専門家の採用・配置を含む、グローバルなクリニカルオペレーション体制の大規模な再編が必要でした。
  • 変化するポートフォリオの優先事項に対応するため、スポンサーは役割の再定義とリソースの再配分を行い、新たなFSPオペレーティングモデルを導入。パレクセルは、この変革の設計と実行を支援する2社の戦略的パートナーのうちの1社に選定されました。

よくあるご質問

FSPは、Functional Service Provider(機能別サービスプロバイダー)の略称です。企業が特定の業務機能やサービスを、外部のサービスプロバイダーへ委託するモデルを指します。FSPはスポンサー組織と緊密に連携し、データマネジメント、生物統計学、臨床モニタリング、医薬品安全性、レギュラトリーなどの分野において、専門的な治験、人材、業務支援を提供します。FSPを活用することで、スポンサーは臨床試験の実施における効率性、柔軟性、コスト効率を高めることができます。

FSOはFunctional Service Outsourcing(機能別業務アウトソーシング)、FSPはFunctional Service Provider(機能別サービスプロバイダー)の略称です。どちらも、臨床試験に必要な特定の業務機能やサービスを支援するため、製薬・臨床研究業界で広く用いられているモデルです。

FSOは特定の業務機能や活動を外部のサービスプロバイダーへ委託するモデルです。FSOモデルでは、サービスプロバイダーがその機能全体を担い、業務の遂行に必要な人材、インフラ、専門知識をすべて提供します。例えば、企業が臨床データマネジメント業務全体をFSOプロバイダーへ委託するケースが挙げられます。

一方でFSPは、社内チームと連携しながら、必要な専門知識や人材を外部のサービスプロバイダーから取り入れるモデルです。FSPプロバイダーは社内チームの一員として機能し、特定の業務に必要な専門性やリソースを提供します。例えば、特定の臨床試験について、生物統計業務の支援をFSPプロバイダーへ委託するケースが挙げられます。
 

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