患者エンゲージメント戦略と治験参加者登録ソリューション

始めから終わりまで患者さんに寄り添った試験を構築

臨床試験のデザインは長い間 科学研究のみに焦点が当てられ、患者さんのアクセスや参加に関することは軽視されてきました。試験の機会について知ることの難しさから、不便な場所にある施設を訪れて試験を受けることの難しさまで、患者さんの参加や維持が難しい原因は数多くあります。

パレクセルではこれまで十分な参加が得られていなかった人々にアプローチし、臨床試験における患者体験を向上させ、より良い試験結果を得るためのプログラムをいくつか開拓してきました。

治験参加者の確保

より効果的なエンゲージメント戦略を構築するために、パレクセルは患者さんの嗜好、意見、声を試験計画に反映させています。提供する資料が患者さんにしっかり伝わるように、患者さんに試験デザインをレビューしてもらい、言語、読みやすさ、市場へのメッセージを検証していただきます。患者さんのインサイトと弊社のヘルスリテラシーやガイドラインを組み合わせることで、私たちは患者さんとそのご家族のために本当に役立ち、アクセスしやすい試験情報を作成します。

また私たちは、治験参加者に寄り添った継続的なフォローアップも大切にしています。多くの臨床試験では、参加者は最後の来院を終えると、その後試験に関する連絡を受けることがなくなります。スタッフとの信頼関係を築き、試験の成果にも関心を寄せていたにもかかわらず、取り残されたように感じてしまうことがあります。そのためパレクセルでは、治験参加者の皆さまの貴重なご協力に感謝の意をお伝えするとともに、試験結果についても適切に情報を共有しています。

患者さんのインクルージョン

人種、民族、性自認、社会経済的地位、障がいなどの多様性を研究に取り入れることは、弊社のビジネスの中核を成すものです。これは患者さんを第一に考える私たちのアプローチの一つです。問題が発生するのを待つのではなく、多様性を念頭に置いて積極的に採用活動を行い、RFP (提案依頼書)や外部への業務委託との要件確認に多様性を織り込んでいます。

患者さんに特化したグループによるサポート

患者体験をさらに向上させるため、弊社は患者さんに特化したグループの運営も行っています。患者アンバサダー、アドボカシーグループとの関係を管理する患者パートナーシップグループ、さまざまな疾患や実体験を持つ患者さんや介護者から構成され、提案されたツールやサービスについてのフィードバックを提供するグローバル患者諮問委員会などです。彼らのインサイトによって、すべてのプロセスやプロトコルが患者さんのニーズに焦点を当てたものになっています。


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