Robの体験談

We-Tackle-Rare.jpegRobはシラキュース大での大学生活を終え、NFLでプレーするという夢を叶えようとしていた矢先、大きな脳腫瘍が見つかります。そして腫瘍を摘出する手術を受けた結果、グレード3の脳腫瘍で治療法はないと告げられました。診断から1年後、チームメイトの1人がロブに敬意を表して、アップリフティング アスリートのシラキュース支部を立ち上げました。それから9年、Robはこの組織のエグゼクティブ ディレクターを務めています。

診断を受けたときは、人生の多くのことがうまくいっていると感じていた時期だった。NFLでプレーすることは疑いようのない事実だと思っていたんだ。でも、2010年の感謝祭の朝に体調を崩し、最後の試合から5日後には、何かがおかしいことを無視できなくなっていた。当時付き合っていた彼女に、病院へ行かないと口をきかないと言われたから、それで診察を受けることにしたんだ。

MRIの結果、脳の4分の1を占める腫瘍が見つかった。緊急手術のためにフィラデルフィアへ飛んで帰り、22歳の誕生日は脳手術の準備に費やしたよ。手術から目覚めたとき、頭痛がないことがどんな感覚なのか忘れていたことに気づいた。腫瘍を取り除いたことで、痛みも取り除かれたんだ。

経過観察の際、医師は私たちに脳腫瘍の家族歴があるかどうか尋ね、母はそれを確認した。医師からは私の腫瘍はグレード3で、治療法はないと告げられた。検索しないほうがいいという忠告にもかかわらず調べてみると、5年生存率は15%程度だと知った。

診断から約1年後、チームメイトの一人が私に敬意を表して、アップリフティング アスリートのシラキュース支部を立ち上げたいと言ってきてくれてね。私はこの組織のために、スピーチや募金活動に深く関わるようになった。2016年には創設者のスコット シャーリーに連絡を取り、この団体にフルタイムで参加することができるか尋ねた。それから2年半後、私はエグゼクティブディレクターに昇進したんだ。

この間の組織の成長には本当に驚いている。2018年には若手研究者ドラフトを立ち上げ、今年は研究助成金が30万ドルを突破する予定なんだ。

私が共有できる教訓は以下の通りだ。

1. 生命を脅かす病気と診断されることで、想像もしていなかったような、非常に前向きでやりがいのあることを達成する方向に人生が進むこともある。

2. インターネットで病気や症状を調べるのは、かなり心配で恐ろしいことだ。何が待ち受けているかわからないのだから、ネットで読んだことをすべて鵜呑みにしてはいけない。不治の病と診断されてから9年、私はまだここにいる。

3. 多くの病気や疾患は家系に受け継がれるが、病気を受け継ぐリスクがあるからといって、素晴らしい人生を送れないわけではない。私は夢にも思わなかったことを成し遂げられた。

Robの取り組みについてもっと知りたい方は www.upliftingathletes.orgをご覧ください。またRobのツイッターとインスタグラム (@RobLong47)もフォローしてください。

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