パレクセル、ParexelAI™を発表

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※本資料は、パレクセル・インターナショナルが2026年5月18日に発表しましたプレスリリースの和文抄訳であり、内容につきましては英語原文が優先されます。

 

パレクセル、 ParexelAI™を発表

~ AIイノベーションにより臨床開発の加速を実現 ~

 

【2026年5月18日(米国時間)、ノースカロライナ州ローリー発】世界のライフサイエンス業界に向けて、インサイト主導型の臨床およびコンサルティング・ソリューションを提供するグローバル医薬品開発業務受託機関(CRO)であるパレクセルは、一連の人間主導型のAIサービスおよび機能から成る独自のソリューション「ParexelAI™」を発表しました。ParexelAI™はパレクセルの業務を支え、スポンサー企業および最終的には患者さんに対して、スピード、品質、効率性の向上を提供します。

ParexelAI™は、同社のAI機能を統合・活用するとともに、すべての工程に人間による監視・監督と透明性を組み込んでいます。早期段階から市販後調査までの臨床開発ライフサイクル全体にわたり導入された独自ツールと、社内イノベーション、戦略的提携、そして業界最高水準の外部リソースを組み合わせる事で、スポンサー企業、治験実施施設、患者さんに対して明確な成果をもたらします。

パレクセルの最高経営責任者(CEO)であるペイトン・ハウエルは次のように述べています。
「ParexelAIは、長年にわたる技術の統合の結晶であり、すべてはスポンサー企業が患者さんに人生を変えるような治療を提供できるよう支援することを目的としています。私たちは、自社の能力を高め、パートナーシップを強化し、スポンサー企業がより迅速かつ効果的に臨床試験を実施できるよう革新を続ける事で、絶えず進化していく責任を負っています。ParexelAIは、弊社の成長戦略の延長線上にあるものであり、お客様の現在および将来のニーズに応えていくという私たちのコミットメントの表れでもあります。」


業務のスピード、品質、効率性を向上

定量的な実績に基づき、ParexelAIはすでに以下のような成果を上げています。

  • 治験実施施設選定プロセスの期間を50%短縮
  • メディカルライティングにおける臨床試験報告書作成時間を30%短縮
  • 安全性文献スクリーニングおよびファーマコビジランス(PV)症例処理を20%削減

また、先般のVitranaの買収を通じて、インテリジェント・オートメーションとAIを活用し、患者安全性およびPVのエンドツーエンドプロセスを加速し、初回から高品質な成果を実現するとともに、コンプライアンスを強化する統合型PVプラットフォームの提供も可能となりました。

パレクセルの最高執行責任者(COO)であるロブ・グッドウィンは、次のように述べています。
「弊社のツールは、従来手作業に依存していた業務を自動化し、チームの負担となっていた工程を効率化することを目的に設計されています。これにより、専門家は品質と一貫性を高めるとともに、より多くのインサイトをスポンサー企業に提供し、オペレーショナル・エクセレンスをさらに向上させることができます。医薬品開発のあらゆる段階において支援することで、スポンサー企業は特定の領域にとどまらず、プログラム全体でAIのメリットを活用することが可能になります。」

 

戦略的パートナーシップによる強化
ParexelAIの機能は、業界をリードするテクノロジー企業とのパートナーシップによりさらに強化されています。これらのパートナーは、人間による監視・監督、被験者の安全、データの完全性、セキュリティ、および規制遵守を基盤とした評価基準に基づき選定されています。これは、パレクセル社内におけるAI活用を統括する指針と同じものです。

  • パラダイム・ヘルスとの戦略的パートナーシップにより、800以上の治験実施施設と2,100以上の医療機関ネットワークにおいて、患者特定および試験参加の効率化とアクセス向上を実現
  • ウィーブ・バイオとの協業により、規制自動化を活用して治験薬申請(IND)および新薬承認申請(NDA)の作成期間を60%短縮し、スポンサー企業がこれまで以上に迅速に重要な規制上の決定を下せるよう支援
  • PalantirのAIプラットフォームを最初に採用したCROとして、AIを活用した臨床業務基盤を構築し、より迅速かつ高品質な試験実施を支援
  • その他、最先端のイノベーションを取り入れるために、複数の主要テクノロジー企業とのパートナーシップを活用

 

人間主導のAIで患者さんへの価値提供を加速

ParexelAIは、すべてのAIソリューションにおいて、人の判断、科学的および規制の専門知識、患者安全性、倫理的責任を重視しています。反復的な業務を自動化することで、機械学習の専門家や規制のエキスパート、臨床業務のリーダー、テクノロジー専門家など、世界中の22,000人以上のプロフェッショナルが、臨床開発において求められる戦略的判断や問題解決といった重要な課題に注力できるようにしています。

パレクセルのAI・薬事戦略担当責任者であるタラ・ファクーリ博士は、次のように述べています。
「AIは人の専門性を高めるときに最大の価値を発揮します。弊社の”human-in-the-lead”(人間主導)モデルにより、臨床試験の全ライフサイクルにおいて品質、コンプライアンス、患者安全性を確保しています。ParexelAIにより、これらのインサイトをリアルタイムで活用し、すべての試験を改善することが可能になります。効率化とプロセスの高速化はすべて、患者さんに治療法をより早く届けるという目的に貢献します。」

ParexelAIの詳細については、parexel.aiをご覧ください

 

パレクセルについて
パレクセルは、ライフサイエンス業界に向けてインサイトに基づく臨床およびコンサルティング・ソリューションを提供する、世界有数の医薬品開発業務受託機関(CRO)です。臨床、規制、治療領域における深い専門知識と、各国の事情に精通したローカルな知見を活かしながら、世界中の22,000人を超えるプロフェッショナルが、バイオ医薬品業界のリーダーや新興イノベーター、治験実施施設と連携し、患者さんを中心に据えた臨床試験の設計と実施を行っています。これにより、誰もがどこにいても臨床研究を治療の選択肢として利用できるよう、アクセスを広げています。

弊社は40年以上にわたる実績を誇り、医療における最も複雑な領域における臨床研究を推進し、あらゆる開発フェーズにおいて効率性を高めるイノベーションを活用しています。インサイトに基づくアプローチ、確かな実行力、信頼されるデリバリーを通じて、パレクセルはまごころを込めて(With Heart.™で)、患者さんの人生を変える治療法の早期提供を加速しています。

パレクセルは、2025年のScrip Awards「Best Contract Research Organization(フルサービスプロバイダー部門)」受賞をはじめ、2024年に「Fierce Biotech CROアワード」、さらに2023年および2024年には、治験実施施設との強固なパートナーシップを通じて臨床研究の専門性向上に貢献したことが認められ、Society for Clinical Research Sites(SCRS)より「イーグルアワード」を受賞するなど、業界内で高い評価を継続的に得ています。詳細については、ウェブサイトや LinkedIn、X(旧Twitter)、Facebook、Instagramをご覧ください。

 

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